1月の徳目「和顔愛語」(明るい笑顔と優しい言葉で人に接しよう)

 あけましておめでとうございます。
 今月は、「令和」最初のお正月。元号が変わっても徳目は変わらず、和顔愛語わげんあいごです。

 子どもたちというのは、本当に可愛い存在です。
 可愛いからこそ、彼らが大人になった時には、人を愛し、愛される人になってほしいのです。
 それには、私たち大人が、まず、彼らを愛することでしょう。
 愛情の中で育った子は、明るい笑顔が出やすいです。

 そして、もう一つ大事なのが、挨拶を含む優しい言葉です。
 この二つは、その子が、人を愛し、人から愛されるような人になるのを助けます。

 子どもと大人の関係は、一見、大人による片思いのようですが、実は、子どもたちも、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、先生を大好きなんです。
 私たちは、自信をもってこの「大好き」を受け止め、笑顔を笑顔で返しましょう。

 お雑煮には、餅、いも、鶏肉、小松菜、かまぼこ、海老などなど色々な具があって、料理を成しているように、保育園も色々な子、人がいて、成り立っています。
 これを「和」と言います。
 える」「和音」「調和」など、「和」の言葉は、みな複数の物が組み合わさることを指しています。
 子どもも大人も個性の存在です。
 それぞれ違った力 合わせて、みんな頑張れ、子どもたち、親御さんたち、先生たち
(『機関車トーマス』の替え歌)。
 今年もよろしくお願いいたします。

(『園だより』令和2=2020年1月号を基に作成)