9月の徳目「報恩感謝」

今月の徳目は「報恩感謝」(社会や自然の恵みに感謝しよう)です。

人間は、自然や社会の様々なつながりをもって、初めて生活できているのです。私たちが普段から当たり前のように食べているものも、太陽や水、大地、といった自然やそれを作る農家の人々や運搬する人、販売、調理する人々など様々な人の手を経て初めて食べることができるのです。食べ物以外にも、衣服や住居、学校や保育園、社会なども様々な人たちのおかげで成り立っているのです。また、子どもたち自身もその社会の一員であることを気づかせています。

こういった自然や社会の恵みに気付き、感謝の気持ちをもって日々の生活を送りたいものです。子どもたちに感謝の気持ちが育つにはどうしたらよいのでしょう。それは、子どもたち自身が誰かから感謝の気持ちを伝えてもらうことだと考えます。自分がされて気持ちがよいことだと分かると自然と他人にも感謝の気持ちをもつことができるのではないでしょうか。そのためには、お手伝いやお当番をやるのも一つです。誰かのために働くことがいつかは自分に返ってくるものです。これを繰り返すことで子どもたちに感謝の気持ちが育ち、お互いが助け合い、支え合って生きていることを感じ「ありがとう」「おかげさま」「おたがいさま」という言葉が自然と出るようにしたいですね。

(仏教保育なるほど12ケ月 参照)           文責;園長 白井 千晴

9月2日(火)の給食とおやつ

9月2日(火)給食

9月2日(火)おやつ

≪給食≫ ・きなこクリームパン ・きのこスープ ・たらの青のりチーズ焼き ・スティック野菜(グリーンアスパラ) ・大根とツナのサラダ ・フルーツ(ぶどう)

≪おやつ≫ ・牛乳 ・人参ライス

本日のメニューの「きなこクリームパン」は、お手製のきなこクリームです。

優しい甘さで、子どもたちもよく食べていました。

おやつの「人参ライス」は、すりおろした人参がたっぷりと入った人気のおやつです。

 

8月29日(金)「お誕生日会」の給食とおやつ

 

8月29日(金)お誕生日会給食

8月29日(金)お誕生日会おやつ

8月29日(金)お誕生日会乳児用給食

 

≪給食≫ ・天丼(乳児用はキスの天ぷら) すまし汁 ・とうがんと豚肉の炒り煮 ・磯辺あえ ・春雨の酢の物 ・フルーツ(梨)

≪おやつ≫ ・牛乳 ・水ようかん

本日より「今日の給食」が復活します。本日は、お誕生日会メニューです。

夏バテ防止や疲労回復に効果のある天丼です。かぼちゃ、おくら、冬瓜等旬の食材を取り入れた季節を感じるメニューです。

おやつには、こしあんから丁寧に作った冷たく口当たりの良い「水ようかん」です。

『平和の日お参り』

8月15日(金)に「平和の日のお参り」をしました。

ホールの仏壇の前で、和光保育園の歌の2番を歌い、平和の日のお話をしました。その後、すみれ組を連れて應善寺の屋上の鐘を見に行きました。

保育園の歌の2番の歌詞である「聞いてごらん♪お寺の鐘が♪ほら♪心に響く♪」に出てくる本物の鐘を間近で見てきました。

お昼頃に平和の鐘を鳴らすということでしたので、お昼寝前にみんなで鐘の音を聞き、平和への思いを強めました。

~園長の話~

今日、8月15日は特別な日です。何の日だか知っていますか。

今から80年近く昔に日本は外国と戦争をしていました。そして、8月15日にその戦争が終わり、日本はその戦争に負けました。なんで戦争をしたらいけないのでしょう。戦争は、国と国との戦いです。多くの人の命が奪われてしまいます。お父さんやお母さん、大切な人がいなくなってしまいます。このような戦争を二度と起こしてはいけないとその時の大人の人たちは考え今のような平和な国を作ってくれました。

平和って何でしょう。当たり前に起きて食事をして保育園に来て楽しく過ごし、おうちに帰ってご飯を食べて寝る。という当たり前のことが当たり前にできることが平和です。

今日は終戦記念日です。お昼くらいに應善寺の屋上にある鐘が鳴ります。『平和の鐘』といって、みんなで平和をお祈りするための鐘です。鐘の音に平和への願いが込められています。

お寺の鐘にはどのような意味があったのでしょう。もともとは時を知らせるものとして、朝の6時・正午・夕方の6時に鳴らされていました。また、鐘の音を仏様の声として広く届ける意味もあったそうです。お釈迦様の声を鐘の音としてみんなに届け、「すべての人が幸せになりますように」という意味が込められています。

今日はこの後、應善寺の屋上の鐘を見せてもらいに行きます。給食を食べている頃に鐘の音が聞こえると思います。平和な世の中が続くように心の中で一緒にお祈りしましょう。

今日は、戦争に負けて日本が新しい平和な国になる第一歩になった日。平和を守るためにこれからもみんなで努力していきましょうというお話をしました。

お参りの様子

應善寺の屋上の鐘

8月の徳目「自利利他」

今月の徳目は「自利利他」(人のためにも自分のためにもなることをしよう)です。

仏教の教えに「人は一人では生きていけない。」というものがあります。この世の中、自分ひとりの力では生きていくことはできません。周りの人々のおかげで生きていけるのです。自分のことだけを考えているのではなく、他人のことも考えていかないと結局のところ自分も生きていけないという考えです。自分だけ得をするとか自分だけに良いということではなく、周りの人も良くならないと自分の利にならないのです。

自利利他の「利」は利益のことで佛教では「喜びや幸せ」という意味です。「自」は自分、「他」は自分以外の人ですから、自分だけの「利」を追求するのでもなく、他人の利益だけを追求するのでもありません。両方の利益を求めることつまりWin-Winの関係を求めることが「自利利他」の考えです。みんながみんな幸せになることです。

どちらを優先させるのかと言えば、他人のことを考えましょう。このような利益(幸せ)が得られるかどうかは、自分がどのような行いをするかによって決まるのだと佛教では教えています。人に何かを求めるのであれば、まず自分が他人に何かをしてあげることが大事です。そのことが回りまわって自分に戻ってくるものです。

子どもたちには、「困っている人を見かけた時は、その人の気持ちになって助けてあげる親切な心をもつようにしましょう。人の力になれることはとても幸せなことです。他人への親切を自分の喜びにできるような心を育てていきましょう。」と話しています。

まずは我々大人がやって見せ、示してあげることが大切なのではないでしょうか。

文責;園長 白井 千晴

お知らせ

7,8月の夏休み自由登園期間中の「今日の給食」お休みします。

次回は、8月29日(金)の「お誕生日会」の給食とおやつの予定です。

7月18日(金)「お誕生日会」の給食とおやつ

7月18日(金)「お誕生日会給食

7月18日(金)「お誕生日会」おやつ

 

7月18日「お誕生日会」乳児用おやつ

≪給食≫ ・うな丼 ・すまし汁 ・ひじきの煮物 ・かぼちゃの素揚げ ・れんこんの酢の物 ・フルーツ(すいか)

≪おやつ≫ ・牛乳 ・クリームあんみつ(乳児は豆乳寒天入りあんみつ)

本日は、「お誕生日会」メニューです。

夏バテ防止や疲労回復に役立つ栄養素が豊富に含まれている「うな丼」です。

うなぎは、スタミナ食として位置づけられていて、栄養価が高い食品で、ビタミン、カルシウム、鉄分、DHA、EPAなどが含まれており、最高の健康食とも言われています。

7月19日(土)は、「土用の丑の日」です。ご家庭でも、ウナギを食べて暑い夏を元気に過ごしましょう。

7月16日(水)の給食とおやつ

7月16日(水)給食

7月16日(水)おやつ

7月16日(水)アレルギー対応給食

7月16日(水)アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・冷やしそうめん ・がんもの煮物(アレルギー対応は高野豆腐の煮物) ・かぼちゃのグラッセ ・ほうれん草の海苔酢あえ ・フルーツ(メロン)

≪おやつ≫ ・牛乳 ・抹茶蒸しパン(アレルギー対応は卵なし抹茶蒸しパン)

本日は「冷やしそうめん」です。冷たいスープに喉ごしの良いそうめんでこの暑い季節にはぴったりのメニューです。

7月のお参り「お盆(盂蘭盆会)の話」

7月14日(月)に、園のホールにて、すみれ組・さくら組さんと「お盆(盂蘭盆会)」のお参りをしました。

いつものように、仏壇の前で園長がみんなを代表してお焼香をし、みんなで「念佛」の歌を歌い、園長がお盆のお話をし、その後「もくれんさんのおはなし」という紙芝居をしました。その後、今月誕生日を迎える子がみんなを代表してお焼香をしました。お話しや紙芝居の概要は以下の通りです。

「お盆についてのお話し」

今日はお盆です。お盆になるとお仏壇を飾ったりきゅうりの馬やナスの牛を作ったりします。お墓参りをしたり迎え火を焚いたりもしますね。仏壇の中にはお位牌があってご先祖様の名前が書いてあります。「ご先祖様」とはなんでしょう。みんなのお父さんやお母さんにもお父さんやお母さんがいます。そのお父さんやお母さんにもお父さんやお母さんがいます。このように、ずっと命は繋がっています。この方たちを「ご先祖様」といいます。私たちはそのご先祖様がいたからこそこの世に生まれてきたのです。そのご先祖様があの世で幸せに暮らせますようにとお祈りするのがお盆という行事です。

「紙芝居(もくれんさんのおはなし)の大まかな内容」

お釈迦様のお弟子さんのもくれんさんは、修行の力で亡き母のあの世での様子を見ることができました。母は餓鬼の世界にいて、食べ物も飲み物も口に入れることができず苦しんでいました。もくれんさんのお母さんは、家族には優しかったのですがそれ以外の人や動物たちには全く施しをしなかったため、死後餓鬼の世界へ行かされてしまいました。もくれんさんはお釈迦様に母をどうすれば救えるか教えを請うたところ、お釈迦様は僧侶たちの修業期間の終わりの日に大勢の僧侶に食事を供養し、祈ってもらうようにお話になりました。もくれんさんはその教えを守ったところ母のこころは満たされ救われたのです。

紙芝居の後に、子どもたちには「自分や自分の家族にだけ優しくしていても他の人にやさしくできないと幸せにはなれない。」という話をしました。子どもたちも真剣に紙芝居を見て、園長の話を聞いていました。心優しい子に育ってほしいと願っています。

7月のお参りの様子

紙芝居「もくれんさんのおはなし」

7月9日(木)の給食とおやつ

7月9日(木)給食

7月9日(木)おやつ

7月9日(木)アレルギー対応給食

 

≪給食≫ ・ジャージャー麵(アレルギー対応はあわ麺) ・ちくわの磯辺揚げ(乳児は真鯛の磯辺揚げ) ・焼きとうもろこし ・もやしときゅうりのごま酢あえ(アレルギー対応はもやしときゅうりの甘酢あえ) ・フルーツ(ぶどう)

≪おやつ≫ ・牛乳 枝豆入りソフトクッキー

本日は子どもたちに人気の「ジャージャー麺」です。甘辛い肉味噌と麺がよく絡み野菜も食べやすくなります。

おやつは旬の枝豆を使った新メニュー「枝豆ソフトクッキー」です。チーズの塩味を利かせた夏らしいクッキーです。