8月15日(金)に「平和の日のお参り」をしました。

ホールの仏壇の前で、和光保育園の歌の2番を歌い、平和の日のお話をしました。その後、すみれ組を連れて應善寺の屋上の鐘を見に行きました。

保育園の歌の2番の歌詞である「聞いてごらん♪お寺の鐘が♪ほら♪心に響く♪」に出てくる本物の鐘を間近で見てきました。

お昼頃に平和の鐘を鳴らすということでしたので、お昼寝前にみんなで鐘の音を聞き、平和への思いを強めました。

~園長の話~

今日、8月15日は特別な日です。何の日だか知っていますか。

今から80年近く昔に日本は外国と戦争をしていました。そして、8月15日にその戦争が終わり、日本はその戦争に負けました。なんで戦争をしたらいけないのでしょう。戦争は、国と国との戦いです。多くの人の命が奪われてしまいます。お父さんやお母さん、大切な人がいなくなってしまいます。このような戦争を二度と起こしてはいけないとその時の大人の人たちは考え今のような平和な国を作ってくれました。

平和って何でしょう。当たり前に起きて食事をして保育園に来て楽しく過ごし、おうちに帰ってご飯を食べて寝る。という当たり前のことが当たり前にできることが平和です。

今日は終戦記念日です。お昼くらいに應善寺の屋上にある鐘が鳴ります。『平和の鐘』といって、みんなで平和をお祈りするための鐘です。鐘の音に平和への願いが込められています。

お寺の鐘にはどのような意味があったのでしょう。もともとは時を知らせるものとして、朝の6時・正午・夕方の6時に鳴らされていました。また、鐘の音を仏様の声として広く届ける意味もあったそうです。お釈迦様の声を鐘の音としてみんなに届け、「すべての人が幸せになりますように」という意味が込められています。

今日はこの後、應善寺の屋上の鐘を見せてもらいに行きます。給食を食べている頃に鐘の音が聞こえると思います。平和な世の中が続くように心の中で一緒にお祈りしましょう。

今日は、戦争に負けて日本が新しい平和な国になる第一歩になった日。平和を守るためにこれからもみんなで努力していきましょうというお話をしました。

お参りの様子

應善寺の屋上の鐘