今日は、「お彼岸のお参り」をしました。子どもたちには以下のお話をし、「月のウサギ」という紙芝居を読んで、最後に今月生まれの年長さんがみんなを代表して「お焼香」をしました。

9月23日(火)は「秋分の日」です。一年で二度昼の長さと夜の長さが同じになる日です。またこの日は、「お彼岸の中日」にもあたります。

「お彼岸」て何の日かわかりますか。「彼岸」というのは向こう岸のことでらかなさとりの世界のことなのです。だからお彼岸には向こう岸にいらっしゃるご先祖様にお参りをします。

だけど、本当の意味はそれだけではありません。「お彼岸」というのは、「生きているうちに向こう岸の仏さまのおさとりに自分も近づけるように努力しよう。」そういう心を育てる日なのです。

では実際にはどのようなことをしたらよいのでしょう。仏様はそのために6つの方法を教えてくださいました。

  • 布施(物や心をよろこんでほどこそう)
  • 持戒(佛教が説くルールを守ろう)
  • 忍辱(我慢しよう)
  • 精進(正しい努力をしよう)
  • 禅定(心を澄まそう)
  • 智慧(正しく見て、正しく実行しよう)

この第一にあげられる「布施」が一番大切な教えとされています。

子どもたちに「つきのうさぎ」の紙芝居をみせ、本当のほどこしとは何だろうということを一緒に考えました。

お参りの様子

「月のウサギ」の紙芝居