今月の徳目は「精進努力」(最後までやり遂げよう)です。

この世を生きていくためには、毎日生き甲斐をもって送ることが大切です。特に、一日一日を大切にして自分の務めを努力し精進することは何よりも大事なことです。

「精進」という言葉はもともと仏道修行に一心に励むことを意味します。「勇気」「勇敢」といった意味を持ち、困難に立ち向かう強い意思を表します。一方「努力」は、目標達成のために心身を使って励むことを意味します。

運動会などの大きな行事の時には、「精進努力」の様子が見えやすいのですが、日々の子どもたちの生活の中でも「精進努力」している姿を認め励まし褒めてあげることが大切ではないでしょうか。 

「努力」は必ず向いられるとは言えない。いう人もいます。しかし、成功した人は必ず努力をしています。努力をしないで成功した人はいません。

幼児期に「精進努力」の精神に触れることは子どもの自己肯定感を育む上で大きな役割を果たします。日々の生活の中で我々大人が「精進努力」する姿を子どもたちに見せることで、子どもたちが学んでいくのではないでしょうか。

                  文責;園長 白井 千晴