3月1日(金)「ひな祭り会」の給食とおやつ

3月1日(金)「ひな祭り会」給食

3月1日(金)「ひな祭り会」おやつ

3月1日(金)「ひな祭り会」給食(つぼみ組・はと組用)

3月1日(金)「ひな祭り会」アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・ちらし寿司 ・ハマグリの潮汁(乳児クラスは花麩のすまし汁) ・えびフライ(つぼみ組・はと組はえびの天ぷら) ・磯辺あえ ・変わりきんぴら ・フルーツ(いちご)

≪おやつ≫ ・牛乳(アレルギー対応は豆乳) ・フルーツカクテル(アレルギー対応は豆乳寒天入りフルーツカクテル)

本日は、「ひな祭り会」ごちそうメニューです。縁起の良いとされるれんこんや干ぴょうが入った「ちらし寿司」「ハマグリの潮汁」をいただきました。

おやつには華やかな「フルーツカクテル」「ひなあられ」を食べ、一年の健やかな健康を願いました。

 

2月29日(木)の給食とおやつ

2月29日(木)給食

2月29日(木)おやつ

 

2月29日(木)アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・チャイニーズにゅうめん ・いかの照り焼き ・かぼちゃのはちみつ煮 ・菜の花とささみのナムル ・フルーツ(りんご)

≪おやつ≫ ・牛乳(アレルギー対応は豆乳) ・肉味噌おにぎり

本日の「チャイニーズにゅうめん」は、あんかけにした具がのっており肌寒い日に温まるメニューです。

おやつの「肉味噌おにぎり」は、甘辛く味付けした肉味噌がご飯とよく合います。子どもたちもよく食べていました。

佛教保育の三綱領の心を深めよう

  •  佛教保育では、宗派の違いを超えて統一した3つの理念を掲げています。それが「佛教保育の三綱領」と呼ばれているもので「慈心不殺(じしんふせつ)」「仏道成就(ぶつどうじょうじゅ)」「正業精進(しょうぎょうしょうじん)」の3つになります。
  • ⑴慈心不殺(じしんふせつ) 生命尊重の保育を行う

  毎日の生活の中で私たちは生き物の命をいただいて生活しているのです。一日でも生き物の命をいただかない日はありません。同時に佛教では草でも鳥、魚、水や石にも命(仏性)があると考えるのです。しかし、人間が生きていくためにはたくさんの命をいただかなければなりません。この悲しみを心に持ち、この心が慈悲の心へと深められ、合掌し、感謝して毎日の食事をしていくのです。食事だけではありません。人間はこの地球環境によって生かされているのですから、全てに感謝して、全てのご縁を大切にしていかなければならないのです。佛教保育の基本は「生命尊重」にあると言えます。(佛教保育なるほど12ケ月より引用)

※「仏道成就(ぶつどうじょうじゅ)」「正業精進(しょうぎょうしょうじん)」については次回にお話しします。                                     

文責;園長 白井 千晴

元気だったころの辛夷の木

ホール仏壇の中の「初代辛夷の木で作っていただいた仏様」

2月20日(火)の給食とおやつ

2月20日(火)給食

2月20日(火)おやつ

2月20日(火)アレルギー対応給食

 

≪給食≫ ・ロールパン(アレルギー対応はテーブルパン) ・コーンスープ(アレルギー対応は豆乳コーンスープ) ・ポークビーンズ ・フライドポテト ・わかめと糸寒天のサラダ ・フルーツ(伊予柑)

≪おやつ≫ ・番茶 ・ウインナー巻き

今日の給食は、子どもたちの大好きな「コーンスープ」や「フライドポテト」など、人気メニューです。

おやつの「ウインナー巻き」は、すみれ組さんが2回目の調理保育を行いました。まきすの使い方、海苔の裏表をちゃんと覚えていて、前回よりも上手に作れていました。みんなうれしそうに食べていました。

2月19日(月)の給食とおやつ

2月19日(月)給食

2月19日(月)おやつ

 

2月19日(月)アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・麦ご飯 ・味噌汁 ・さわらのごま焼き ・おかかあえ ・ひじきの煮物 ・フルーツ(りんご)

≪おやつ≫ ・牛乳(アレルギー対応は豆乳) ・みたらし団子

本日は新メニュー「さわらのごま焼き」です。生姜と醤油につけてからごまをまぶして焼いています。」生姜の香りとごまの香りがしっかりついていて食べやすい味付けになりました。

2月16日(金)「お誕生日会」の給食とおやつ

2月16日(金)給食

2月16日(金)おやつ

2月16日(金)アレルギー対応給食

2月16日(金)アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・オムライス(アレルギー対応はオムライス風) ・わかめスープ ・たらのフライ(つぼみ組・はと組はたらの天ぷら) ・付け合わせ(トマトとブロッコリー) ・チーズ入りサラダ(アレルギー対応はじゃこ入りサラダ) ・フルーツ(伊予柑)

≪おやつ≫ ・牛乳(アレルギー対応は豆乳) 手作りクッキー(アレルギー対応は手作り豆乳クッキー)

本日は「お誕生日会メニュー」です。子どもたちの大好きな「オムライス」「わかめスープ」です。

おやつの「手作りクッキー」は、すみれ組さんが調理保育をして、自分たちの分だけでなく乳児クラスの分まで作りました。みんな真剣にクッキー作りに取り組みました。焼きあがる香りが園内に広がると子どもたちは嬉しそうにおやつの時間を楽しみに待ちました。

 

佛教保育のめざすもの(その2)

  • 前回は、「智慧と慈悲」と「絶対平等についてお話をしましたが、今回はその続きの「因縁生起と諸行無常」と「保育は(過程)が大切」についてのお話しです。
    • ③「因縁生起と諸行無常」について;物事にはすべて原因があり、それによって結果が生まれます。これを仏教の言葉で「因縁生起(いんねんしょうき)といいます。そして、原因が違えば結果も変わるのですからこの世には「絶対」というものは何一つとしてないのです。物事はいつも一瞬一瞬変化して動いているものです。これを佛教の言葉で「諸行無常(しょぎょうむじょう)」と言います。私たちの命は縁起であり、悩みや苦しみもすべて縁起であると言われています。佛教の教えでは、物事を常に理性的に分析し、悩みや苦しみの原因を自分の心の在り方の中にも留めました。そしてその原因を取り除くことで自ら安らかにする道を説かれたのです。物事の見方を変え、心の持ち方を変える。自分の中にあるこだわりを捨て、いつも静かな心で全ての人や物に向き合う。そして自分自身が安らぎのもととなってそれを周囲に広げていく。そうやって誰もが求める安らかな世界を作っていくことが大切であると説いています。次代を背負う子どもたちを育てる教育の精神的基盤としてこの佛教の教えがますます大事になってくるのではないでしょうか。
    • ④「保育は(過程)が大切」について;スポーツやビジネスの世界ではよく「結果が重要」とか「結果が大事」と言われますが、いわゆる勝負の世界ではそれはそれでわからなくもないのですが、保育や教育にこの結果主義は当てはまりません。そもそも人間は一人一人違うものであり、その人生に勝ち負けや優劣をつけるものではないのです。そして、人の人生の結果は必ず「死」であるということです。人は必ず死ぬ。生まれた時から死に向かって生きているのです。だから結果を重視しても意味はなく、「過程」つまり死ぬまでの生ある日々をどのように生きたかが重要なのです。一人ひとりの命はみな違い、尊いものでそれをお互いに見せ合い教え合う中で人間の理想像を求めていくことが佛教の保育であり教育なのです。(新佛教保育総論より引用)
    •  
    • この4つの考えを基に「佛教保育」を進めていきます。次回は、佛教保育の根元として示されている「佛教保育三綱領」についてお話しします。     文責;園長 白井千晴
    • 「花祭り」お釈迦様の誕生

      「涅槃会」お釈迦様の死

2月13日(火)の給食とおやつ

2月13日(火)給食

2月13日(火)おやつ

 

 

2月13日(火)アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・ツナの和風スパゲティ ・大根スープ ・くし切りトマト ・もやしときゅうりのごま酢あえ ・フルーツ(リンゴ)

≪おやつ≫ ・牛乳(アレルギー対応は豆乳) ・人参入りホットケーキ(つぼみ組・はと組とアレルギー対応は人参入りホットケーキはちみつレモンソースかけ)

本日の「和風スパゲティ」は、新メニューでツナの風味と野菜の甘さが引き立つスパゲティです。ほうれん草の色合いもよく、子どもたちもよく食べていました。

2月7日(水)の給食とおやつ

2月7日(水)給食

2月7日(水)おやつ

2月7日(水)アレルギー対応給食

2月7日(水)アレルギー対応おやつ

≪給食≫ ・カレーうどん(アレルギー対応はバターの代わりに油) ・高野豆腐の煮物 ・さつまいものレモン煮 ・れんこんの酢の物 ・フルーツ(いちご)

≪おやつ≫ ・牛乳(アレルギー対応は豆乳) ・黒糖ドーナツ(アレルギー対応は黒糖豆乳ドーナツ)

本日はたっぷり野菜が入り、旨味と甘さが染み出たおいしい「カレーうどん」で、子どもたちもおいしそうに食べていました。根菜とカレーのスパイスで体が温まります。

おやつの「黒糖ドーナツ」は、黒糖の優しい甘さとレーズンの甘酸っぱさがよくあうドーナツです。